お知らせ
NEWS2024.10.09
「松本さんに任せれば大丈夫」。お客さまの期待に応えるために、絶えず高みを目指す
こんにちは。
関東から関西まで地盤のプロとして地盤改良工事・鋼管杭工事・土壌汚染改良工事などを手掛けている株式会社カクノです。
今回お話を伺ったのは、すっかりベテランの風格がありますが、実はまだ入社6年目の松本です。入社6年目と言いつつ前職も建設業だったので、やはり“ベテラン”ということになりますね。
チームリーダーとして現場を取りまとめ、後輩の指導にも積極的に関わる一方で、自らの技術の向上にも余念がない松本が日々何を感じているのか、何を目指しているのか……深く内面に切り込んでみました!
どうか最後までお読みください。
地盤改良 頼れるベテラン社員
【1】MVP賞をもらうほどのチームワーク。「頑張っているのはみんな」と、後輩に感謝
彼は本当に真面目で向上心旺盛で、しかも手先が器用なのでかなりの戦力になっています。彼がいるから現場が回るといっても過言ではないのではないでしょうか。
しかしその後もしつこく誘い続けていたら、彼が前職を辞めることになったタイミングで誘いに応じてくれて、晴れてカクノに入社したわけです。
小原も私のことをよくわかっているので、現場では多くを語らずにスムーズに作業ができます。
本当に2人が素晴らしいので、MVP賞は間違いなく2人のおかげで取れたのだと思っています。
地盤改良 頼れるベテラン社員
【2】チームメンバーとは切磋琢磨し合う関係
こう見えて、自分は細かくて厳しい方だと思います。滅多に人のことを褒めないですし(笑)。
2人とも技術力が高いので、そこそこの労力でも仕事ができてしまうのですよ。
でも、仕事というものはそつなくこなせばいいと言う話でもないですよね。この仕事は技術面も安全面にしてもいくらでも高みを目指せるので、自分の能力に甘んじずに全方位的に貪欲に取り組んでほしいと思っています。
地盤改良 頼れるベテラン社員
【3】大切なのは、働いている人もお客様も「笑顔でいること」
社長と私はもともと友人関係にありまして、私が前職にいた時からずっと「うちに来ないか」と言われ続けていました。
しかし、その時はまだ前職を辞めるつもりはなかったので断っていたのですが、いよいよ転職を考えた時に、「まだ俺のことを必要としてる?」って自分から電話をしたのです。
そうしたら、「すぐにでも来て欲しい」と言われ、トントン拍子で入社することになりました。
社長は、働いている人もお客様も「笑顔でいること」が大切だと考えていますが、これには私も深く共感しています。
職場がピリピリした人間関係だったり、不当に厳しかったりしたら、心も体も疲弊してしまいますから。
私も時に後輩の社員に対して厳しく接することもありますが、すぐに気持ちを切り替えてなるべく笑顔で接するようにしています。
皆で笑って楽しく働いて、且つしっかりと成果を出すというのが、カクノのスタイルと言えるのではないでしょうか。
地盤改良 頼れるベテラン社員
【4】“普通”では通用しない。付加価値があってこそ選ばれる会社になれる
例えば一つの現場を無事に終わらせることができたとしましょうか。工期も遅れず、事故も起こさず、計画通りに施工できたとしても、それって当たり前ですよね。言ってしまえば、そこまでの仕事はどこの会社でもできると思います。
そうなると、次にまた選ばれる一社になるためには、そこから頭一つ抜けないとダメなんです。
私は“人”だと思うんですよね。ですから、私は普段から現場では積極的にコミュニケーションをとって、施主さんと良好な人間関係を築いています。
そうすることによって、「次も松本がいるところに頼もうかな」ってなると思うのですよ。どんな仕事も結局は人と人なので、仕事ではいかに相手と仲良くなるかが大事だと思っています。
自分は褒められて伸びるタイプなんで、その時は頑張っちゃいましたよ。期待されたら、それを超えようと思うじゃないですか。ですから、これからも褒めて伸ばしてほしいですね(笑)。
地盤改良 頼れるベテラン社員
【5】カクノはどのような環境?
複数の人間が集まれば、合う合わないがあるのは当然だと思いますが、この会社は不思議なことに、それがあまりないのです。
多少はありますけど、極端なものはないですね。
自分のやるべきことをしっかりわかっていて、文句を言わずにやりますし、向上心もあります。
社長が目指している“楽しく働く”というのが、おそらくカクノでは実現できているのではないでしょうか。
カクノは歴史のある会社ですし、仕事内容も地盤改良なので、働いている人にも硬いイメージがあるかもしれません。
しかし、実際に入社してみると皆さん気さくで、メリハリを持って和気藹々と仕事をしています。
職人として技術を磨くだけではなく、人としての成長も期待できるカクノという環境は、他になかなかないのではないでしょうか。
この記事をお読みになってカクノに興味をもった方は、ぜひお気軽にご連絡ください。
カクノの将来を一緒につくっていきましょう。