Iさん (2021年入社・法面事業部・中途採用)
「怖い人がいっぱいいる世界」。入社したら怒鳴られたりすることが日常で、誰も何も教えてくれないのではないかと思っていました。
しかし、それは完全なる思い違いでしたね。いざ入社したら、思っていたイメージとはかけ離れていてびっくりしました。皆さん真面目で優しくて、未経験で入った自分に対して親身になっていろいろと教えてくれました。
面接の際に「入社したとしても、何年か後には地元に帰ることがあるかもしれない」という話をしたのです。入社を断られることも覚悟していたら、意外な反応をいただきまして、「カクノをやめてもやっていけるように、会社にいる間にたくさん資格をとっておいた方がいい」と言うのです。しかも、資格取得はサポートするとのことで、そのあまりにも社員思いの姿勢に感動しました。
Fさん(2022年入社・地盤改良事業部・中途採用)
前職はボーナスがなかったので、年収としては大幅に上がりました。
最近の現場は土日が休みのところが多くなってきてるので、しっかり休めてます
建設業界自体が全体的にそういう流れになってきています。
入社してよかったことは、給料面のこと、お給料が上がったことも一つですが、出張が多いんです。ほとんど大阪から出たことがなかったので、色んなところに行けるのも嬉しいです。そして、それがキッカケで、家族で旅行に行こうという機会が増えたんです。これが、転職してカクノに入ってなければおそらく無かったことなので、良かったなと思います。
Tさん(2017年入社・地盤改良事業部・中途採用)
Hさん(2021年入社・地盤改良事業部・中途採用)
転勤で埼玉に住んでいて、家賃や光熱費も会社が全部面倒を見てくれているのでありがたいです。僕は機械に乗るのではなく、その杭が真っ直ぐ入るかどうかとか、杭のズレがないかをチェックして指示する仕事です。あと、溶接もしてます。
僕はまだまだなので、そんな大したことはしないですけど、1つの現場が完了して、現場を出る時にちょっと、やりきったな、という達成感があります。
海外に住みたくて英語をずっと勉強しいるんです。
後々は海外で仕事したいなと思っています。今はカクノで働かせてもらって、色々準備しています。みんな仕事は長く続けないとって思いがちですけど、この会社には理解してくれる人がいっぱいいると思うので。そういう意味でも働きやすいのかなと思います。
Mさん(2016年入社・地盤改良事業部・中途採用)
カクノの魅力はやっぱり大きすぎないし小さくないちょうどいい規模。
あんまり大きな企業に行くと、個人の力なんかどうってことないって思われてしまうような気がするんですけど、うちの会社は頑張ったらそれだけ報われるような規模ちゃうかなって思います。何よりチームワークだと思いますから、個人それぞれの力が集まって相乗効果が生まれればいいなと思いますね。
最近結婚しました。不安になったり、転職しようとか思ったことはないです。
今年も決算賞与が出ると聞いていますし、やっぱり会社にまだまだ力がある。
安心して働ける環境が結婚を迷わず決断した理由のひとつですね!
Yさん(2007年入社・地盤改良事業部・中途採用)
現代の知識を学んでいくうちに、会社の現状と今の時代との差にギャップをすごく感じるようになりました。今の50代60代の職人さんたちは基本的に仕事は”見て覚えろ”で育ってきた方たちなんです。苦労に耐えてもしも潰れてしまう人がいたとしたら、それを見て平気な顔はしていられないですよね。 会社は”人は宝”だと言ってくれてるので、その宝に対して”見て覚えろ”とは言えないと僕は思います。
今はもう”品質・安全”はやって当然な時代になってきました。
品質と安全を高い基準でクリアすることは大前提にあって、そこにプラスアルファの付加価値がもっと求められる時代になってくると思うんです。
会議ではアットホームな感じでしっかりと意見交換をし、人間性の面でも”気高い職人”というような、一つレベルの高いものを目指していきたいなと思っています。
Oさん(2020年入社・地盤改良事業部・中途採用)
仕事に限らないと思うのですが、思いやりと想像力を持つことですね。相手が何を考えているのか、何をして欲しいのかなど、常に考えながらやっています。
職人同士の関わりって、そういうところだと思うんです。あうんの呼吸って言いますよね。相手の動きや考えを先読みして連携していく。ベテランであっても思いやりや協調性があり、カクノはチームとしての成果を大事にしている印象です。
正しく評価されていることが嬉しいですね。
ありのままの働きっぷりをしっかりと評価してくれるので、変にかっこつけたり頑張りをアピールする必要がないのでいいですよ。カクノは本当に珍しい会社で、社長だけではなく、社員一人ひとりが「会社を良くしていこう!」と本気で思っています。給与や待遇もそうですが、人事や評価制度においてもより良い方法を常に考えているんだと思います。
Kさん(2005年入社・地盤改良事業部・中途採用)
例えば何か1つ仕事が来た時に、「僕がやります!」とかって声が多くの社員から自主的にあがるようになってほしいですね。
仕事がもらえて嬉しいという雰囲気に。
仕事が罰ゲームだと思ってる人もいると思うんですよ。
でも仕事って社会貢献の一つじゃないですか。
だから積極的に仕事を取りに行ってくれるようになってほしいなと。
新たに人を入れるというのも、組織改革かなって。それと同時に評価制度も早くつくってっていうのを社長に言っています。今後どうなりたいみたいなイメージが出てきて、こうなったら年収いくらになるとか、どういう手当がつくとか、どんなポジションに付くとか、というのを、評価制度を通じて教えてあげた方が、社員が活性化するのかなって思うんです。
Bさん(2019年入社・地盤改良事業部・中途採用)
18歳の時から働いているので、5年目ですね。毎日が充実しているので本当にあっという間でした。技能実習で身に付けたスキルによって特定技能として認定されたので、ビザがおりたのですよ。引き続きカクノでお世話になる予定です!大好きなみなさんと引き続き一緒に仕事ができるので嬉しいです。
ベトナムに妻と子どもがいるのですが、もっとお金をためて日本で家を建てて、家族を日本に連れてきたいと思っています。
家を建てて生活が安定してきたら、あと2人くらい子どもが欲しいですね。目標のためにももっと頑張らなくてはと思います。大好きなカクノにもっと貢献したいので、とにかく技術を磨いて戦力になりたいと思っています。
Mさん(2018年入社・地盤改良事業部・中途採用)
人としての社長の魅力もありますが、社長の考え方が好きで入社を決めたというのが理由です。 社長は、働いている人もお客様も「笑顔でいること」が大切だと考えていますが、これには私も深く共感しています。朝から夕方まで他の社員と一緒にいるわけですから、楽しいほうがいいに決まってますよね。 職場がピリピリした人間関係だったり、不当に厳しかったりしたら、心も体も疲弊してしまいますから。
人の雰囲気が良くて、居心地がいい会社ですね。
複数の人間が集まれば、合う合わないがあるのは当然だと思いますが、この会社は不思議なことに、それがあまりないのです。多少はありますけど、極端なものはないですね。そして、みんな真面目です。自分のやるべきことをしっかりわかっていて、文句を言わずにやりますし、向上心もあります。