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NEWS2025.02.21
ITから建設業への転職!未経験からでも転職できるカクノの魅力
こんにちは。
関東から関西まで地盤のプロとして地盤改良工事・鋼管杭工事・土壌汚染改良工事などを手掛けている株式会社カクノです。
今回お話を伺ったのは、カクノ歴なんとの3ヶ月、入社ホヤホヤの土屋(仮名)です!
土屋の前職はIT業。
システムエンジニアとして日々デスクワークに勤しんでおりましたが
「運動不足で死んでしまうのではないか?」と”生物的”に危機感を覚え、
転職を決意したそう。
180度の方向転換とも言える異業種からの転職ですが、実際に入社してみて
どうだったのか。そして、運動不足は解消されたのでしょうか?
入社してからのあれこれを率直に土屋が語りますので、ぜひ最後までお読みください!
▽動画で見たい方はコチラから▽
ITから建設業への転職
【1】運動不足に危機感を感じ、180度の方向転換

インタビュアー
土屋さんは入社ホヤホヤとお聞きしています!
土屋
そうなんです。入社したのが11月なので、3ヶ月目ですね。
インタビュアー
おお、本当にホヤホヤですね。前職は何をやっていたのですか?
土屋
前職はIT業界にいました。具体的にはシステムエンジニアとしてプログラムの開発や設計をやっていました。今とあまりにも違い過ぎますよね。
インタビュアー
それはびっくりです!IT業界からの転職は今まで聞いたことがないですが、転職を考えたのはどうしてですか?
土屋
システムエンジニアとしてしばらく仕事をしていましたが、業務内容的に伸び代がなく、かといって自分自身にも才能があるとも思えなくて、どうにか状況を変えたいと思っていました。自分は30歳なのですが、やるなら今しかないと一念発起して転職することにしたのです。
インタビュアー
転職する際は、建設業って決めていたのですか?
土屋
建設業って決めていたわけではなく、とにかく体を動かす仕事をしたかったのです。前職では朝から晩まで座りっぱなしで、昼食すらも席でとり、トイレに行く時くらいしか歩きませんでした。そんな生活だったので、冗談抜きに「自分は運動不足で死んでしまうのではないか?」と危機感を覚えたのです。ですから、”動く仕事”を探した結果、建設業になりました。

インタビュアー
なるほど。本能的に「これはまずい」と思ったのかもしれませんね。ITから建設業への転職
【2】建設業は想像通り?想像と違う?

インタビュアー
実際に転職してみてどうでしたか?建設業は想像と違いましたか?
土屋
正直、思ったよりも体を使わないですね(笑)建設業にもいろいろあるかと思いますが、カクノの場合は地盤改良がメインの業務なので、大工仕事のような動き方はないですね。せいぜい20kgの荷物を運ぶくらいです。

インタビュアー
確かに。カクノの仕事内容では重機に乗っている時間がほとんどかもしれないですね。とはいえ、まだ3ヶ月目なので先輩社員のサポートで動き回ることも多いのではないでしょうか。
土屋
そうですね。これまで現場にも何回か行かせてもらっているので、それなりに動き回っているとは思います。
インタビュアー
現場でも初めてのことだらけだと思います。びっくりしたことはありますか?
土屋
それが意外となかったのです。転職前のイメージとしては、やはり多少は荒々しい業界で、ヤンチャな人も多いのかなと思っていましたが、良い意味で皆さん普通でしたね。ご家庭がある方も多いので、みなさん落ち着いてますし真面目ですね。
インタビュアー
建設業も会社によって違うと思いますが、きっとカクノの社風がそうなのでしょうね。ITから建設業への転職
【3】前職との最大の違いは「コミュニケーション」

インタビュアー
仕事内容としては180度の転換だと思いますが、体を使うこと以外で何が今までと大きく異なりますか?
土屋
仕事をする上で、コミュニケーションが欠かせないということですね。今までは業務内容が決まっていたので、一度作業に取り掛かったら2〜3週間は誰とも口を聞かないことがざらでした。

土屋
しかし今は毎日の朝礼がありますし、仕事的にもコミュニケーションなしには成立しない業務がほとんどなので、いつも必然的に誰かと喋っていますね。
インタビュアー
人と喋ることには、もともと抵抗はないですか?
土屋
ないですね。もっとも今は、自分からガンガン喋るというよりも聞き役にまわることが多いので、なんとも言えませんが、少なくともカクノのみなさんとのコミュニケーションでストレスを感じたことはないです。
インタビュアー
社員同士、プライベートでの交流はありますか?
土屋
ありますよ。仕事終わりに飲みに連れて行ってくれたこともありますし、お昼休みなども気軽に話たり冗談を言い合ったりしています。かといって、仕事とプライベートがごっちゃになっているわけではなく、休日などは皆さんそれぞれに過ごしていると思います。カクノは残業もほとんどなく、休日もしっかり確保できるので、趣味や家庭との両立も十分にできると思いますよ。
ITから建設業への転職
【4】カクノで実現したいこと

インタビュアー
カクノでのご活躍はこれからだと思うのですが、カクノで実現したいこと、野望みたいなものはありますか?
土屋
本当に入ったばかりなので野望と呼べるようなものはありませんが(笑)実現したいこととしては、最初から最後まで一人でできるようになりたいです。まずは仕事の流れを一通り知って、知識と技術を身につけて、会社に貢献できる人材になりたいですね。

インタビュアー
おお、素晴らしい!きっと実現しますよ!プライベートでの目標などはありますか?
土屋
あります……バイクが欲しいです。今もバイクに乗っていますが、それは小さいものなので、もう少し大きなバイクが欲しいですね。
カクノでしっかりと働いてお給料をためて、近い将来夢が現実になるように頑張ります。

インタビュアー
目標があるっていいですね!頑張ってください!ITから建設業への転職
【5】「入ってしまえば何とかなる」カクノの懐の深さとは

インタビュアー
土屋さんのように未経験からカクノへの入社を考えている人へ、アドバイスなどはありますか?
土屋
「何も心配することはない、入ってしまえばなんとかなる!」って言いたいですね(笑)自分も入社前は全くの素人で、「ペンチ」と「レンチ」の違いもわからずに入社したくらいなのですが、なんとかやっていけています。
カクノは先輩社員のサポートが手厚いので、未経験で入った人には細かくいろいろと教えてくれますし、聞いたことに対しては何でも丁寧に答えてくれます。
建設業では専門的な知識や技術が必要とされますが、それは経験を積むことによって少しずつ身に付いていくので、入社の時点で持ち合わせている必要はないと思います。
とはいえ、不安もあると思いますが、あれこれ考えるよりも思い切って飛び込んでみてはいかがでしょうか。

インタビュアー
未経験で入社した土屋さんのリアルな言葉は説得力があります。未経験で躊躇している人にとっては励みになるのではないでしょうか。今日はお話ありがとうございました。