お知らせ
NEWS2024.09.06
【入社3年目の若手が語る本音!大変な面もあるけど、頑張れる!】
地盤改良工事をはじめとする各種建築・土木工事で安全な「強い地盤」をつくり、人々が輝けるフィールドを提供する、株式会社カクノです。
カクノが行う地盤改良工事に関わる仕事はいわゆる“土木”と言われるもので、重機で土に穴を掘ったりするため「汚れそう」「キツそう」、また建設業は「先輩が怖そう」といったイメージを持たれる方も少なくないでしょう。
しかし、カクノの社員はみんなイキイキと働いている方が多いのです。
今回は、入社3年目の32歳、まだまだ勉強中という藤平さんにインタビュー。
入社して良かったことだけでなく、しんどかったことや不安だったこと、気になる待遇面や先輩のことまで、本音を聴いてみました。
カクノの社風や、ここで働く人々の人柄に迫ります。
カクノとの意外な出会い!?そのキッカケと、入社して思ったこと
30歳の時に入社しました。
ちょうど自分が転職先を探してる時だったので、「自分いてるよ」って(笑)
言ったのがキッカケですね。
前は何の仕事だったんですか?
今のままじゃアカンなって思ったのがキッカケです。
違和感を持った部分というか。
一番引っかかったのは。
こういう建設業の仕事って、なかなかみんなで顔を合わせる機会って無いと思うんですけど、それでもそういう風に思えたんですね!
お父さんと同じ会社で働くってどんな感じ?本音を直撃!
それこそ、あんまり仕事中に会わないので。
現場が一緒になれば会いますけど、一緒じゃなかったら全く会わないので。
お父さんは工事部の部長でしたっけ?
ちょっと僕、分かってないんですよ、父がどの役職なのか(笑)
ハハハ(笑)
それ以外ではないですね。
でも、良いお父さんですね。特にお父さんからも何も言われないってことですよね?
お互い干渉しないです。
めっちゃ動くし、すごいなって。
しんどいことも、やりがいも、面白さもあった2年間
こういうところ思ってたのと違ったとか、正直最初しんどかったとか。
でも、そうですね。どこにやりがいを感じてるかって言われると、今はまだうまく言えないですが、工事が進んで完了していく様子を見るのが好きなんです。
自分はオペレーターじゃないので直接作業をやってるわけじゃないですが、工事が進んでいくの見ると、なんかすごいなって。
冬はめちゃめちゃ寒いし。
夏は熱中症になりそうなくらい暑い。
外での仕事なんで、その場所の環境に合わせて自分で体をコントロールしないと大変ですね。
あとは気合です(笑)
自分に務まるんかなっていうのはあったんですけど。
まぁ、まだまだ何もできてないですけど、これからできるように頑張ろうというところです。
で、そういう業界で2年間働いてきて、何ができるようになってきましたか?
その2年間でどういうことを覚えていくのかとか、藤平さんが「これはできるようになった」と自信を持って言えるようなことって何かありますか?
現場では一個の工法をずっとやるわけじゃないので、けっこう頭がこんがらがるんですよ。
この工法ではこうして、あの工法ではこうする、とかあるんで。
これは大体一緒なんで。
それの操作は一緒なんで、そこはできるようになったかなと。
で、一個はまだ全くやったことないんで、3つしか経験がないです。
変化があっていいです。
ぶっちゃけトーク!気になるお給料や休日事情!
年収としては大幅に上がりました。
前職はボーナスなかったんで。
建設業界自体が全体的にそういう流れになってきているので。
今は仕事を覚えるので必死!でも、仕事のおかげで家族との新たな楽しみも
この会社を選んで良かったなっていう。
先程の給料面のこと、お給料が上がったことも一つです。
あと、出張が多いんですよ。
で、今まで自分はほとんど大阪から出たことがなかったので、色んなところに行けるのも嬉しいです。
そして、それがキッカケで、家族で旅行に行こうという機会が増えたんです。
これが、転職してカクノに入ってなければおそらく無かったことなので、良かったなと思います。
現場ごとに違うチーム編成。でも、先輩もみんないい人!
それとも最初から現場ごとに違いました?
今までそんな困ったことはないです。
じゃあまた違う人だって分かってても、きっと良い人なんだろうっていう感じですか?
でも本当に、先にインタビューさせてもらった方もそうだし、藤平さんも雰囲気が柔らかい人だし。
やっぱり先輩が良い人なんですね。
・・・
いかがでしたでしょうか。
土木というのは、極端な暑さや寒さなど、時には過酷な現場もあります。
作業や機械操作など、覚えることも多いと感じるかもしれません。
しかし、藤平さんのように、そうした変化を楽しめたり、先輩や周りの人と一緒に、前向きに取り組めたりする環境でもあると思います。
また、土日が休みの現場が増えていることからも分かるように、建築・土木の業界も今、少しずつ変わってきています。
その中でも当社は、社員がより快適に働ける環境をつくったり、経営状況や大事な決議などを全社会議で全社員に報告をしたりすることで、心から安心して楽しく働けることを重視。
社長だけでなく、先輩も新人も、一人ひとりがお客様や自分たちの幸せを考え、やりがいや将来性を感じながら、満足して働いてもらえればと思っています。
そんなカクノでは今、次世代を担う若者を必要としています。
あなたも私たちと一緒に、今までの土木のイメージを覆し、楽しく活躍できる、そんな現場づくりを目指しませんか?
もし、弊社に少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ一度見学にお越しください!
職場見学や面談(オンラインも可能)は随時行っておりますので、ぜひお気軽にご連絡ください。